2015年 11月 の投稿一覧

カウンセラーが提供できる5つの価値

精神疾患精神疾患の患者数は増加の一途をたどっている。僕は専門家ではないので、病気なのか、病気ではないのかの判定ができない。

だから人と付き合う時は、普通に見ることができるようにしたいと思っている。心理学を学んだときは、人の脳の機能や心のことが面白くて、気分が上がったり下がったりする仕組みを知ることで、どんどん相手のことをわかったつもりでいた。

今から考えれば、そんなことは血液型占いの進化形程度で、自分の想像を超える心配性の人や想定外の批判をしてくる人を「病気だから」と評していたことがはずかしい。

 

社会全体を見ていると、精神的なバランスを崩す人はもっと増えていくだろう。僕はビジネスマンなので、経済的な観点から見ると、尋常ではないくらい格差が大きくなっている。

 

「一億総中流社会」と言われていたのが信じられないくらいだ。

世の中にお金に不安のない人がいるかどうかはわからないけど、生活に窮するレベルの人の増加と共に精神疾患も増えると予想する。

他人事が自分事になった瞬間に、精神のバランスは崩れかける。

こうした中で、医療以外のカウンセリングの仕事のニーズは大きくなるだろうし、カウンセリングを仕事にしたい人も多い。ほとんどのカウンセラーさんは善意から職業を選ぶのだけど、時に「慣れ」は不用意な言葉を吐き出してしまうことがある。

これからカウンセラーを目指す人に、カウンセラーさんと仕事をしてきたコンサルタントの目から、カウンセラーさんがクライアントに提供できる価値について考えてみる。

 

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経営コンサルタントがカウンセラー、セラピストの支援を通して学んだ14のこと

僕の仕事は中小企業の経営者さんをサポートする経営コンサルティングを行うことだ。

DSC_4302ひょんなことから、数年前よりカウンセラーさんやセラピストさんの支援をお手伝いするようになって、うちの会社の1/3ほどが、その関連の仕事になっている。

とはいっても、僕自身はカウンセラーではなく(一応心理カウンセラーの民間資格は持っている)、セラピストでもない。

ので、セラピスト業界の人から見れば、「あっちの人」と言われることが多い。

しかし、社会的に見れば、「あっちの人」が大多数だし、商品やサービスの多くは「あっちの人」向けに提供されていて、そもそも本人たちも家庭や職場では「あっちの人」にならざるを得ない。

だから、「こっちの人」になりたいのかもしれないけど、ときめくような成功したカウンセラーやセラピストは、実は華々しさの陰で、不断の努力をしている。

心と体を扱う仕事は、時としてスピリチュアルの方向に向かい、現実に足がついていない人も多いのだけど、成功している人は地に足がついている。

 

この記事では、僕がカウンセラー、セラピストの成功者から学んだことをシエアしたい。

 

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40代の転職成功 売れる営業マンが必ず使っている売れない商品を売れる商品に変換する極意

43歳の営業マンである田中さんの転職を成功させるために、付加価値の高い人材について考えた。

 

今回は、田中さんの職種である営業マンがどのように付加価値を上げればいいのかを考えてみる。

 

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相談者:田中一(たなかはじめ)さん

社員100名の印刷会社の営業課長。中堅私立大学の文学部出身。プレイングマネージャーとして4人のメンバーを引っ張るが、印刷業界の市場縮小とネット印刷の台頭で売上が上がらない。会社の将来性に不安がある。最近、部下にもそんなに尊敬されていない気がする。家族は妻と高校2年、就学1年の娘二人。住宅ローンを抱え、娘の教育費にも頭が痛い。このままがんばるか、転職をするかで迷っている。

 

前回までの記事はこちら

 

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ふんわり自分らしくセラピー・カウンセリングを仕事にする5つのステージ

前回までは、新米カウンセラーのみどりさんが、どんなカウンセラーになるのかの方向性を考えてきた。

今回は、定まってきた方向性をどのように進めればいいのか、5つのステージによるプランをお伝えする。

これまで僕が支援をして成功したカウンセラーの方々には、共通のステップがある。

別所コンサルタントの別所諒が具体的なステップにおいて、何をすればいいかを解説する。

それぞれの方の理想とするステージを想像しながら、読んでいただきたい。

 

 

 

みどり3みどりさん

心理カウンセリングの養成講座を卒業して、カウンセラーとして独立したいと考えている。ブログは毎日更新しているが、アクセスは伸びない。その後も有名カウンセラーやセラピストの講座で勉強して、知識と友人は増えるが、お客さんになってくれる人は少ない。悩んでいる人を助けようという想いは強く、人気のあるカウンセラーになって大勢の前でセミナーを開催したいと考えている(年齢45歳、ご主人と高校生の娘さんがいる)

 

前回までの記事はこちら

 

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カウンセラーの性格と提供するメソッドの関係

雪コーチ

カウンセラー

セラピスト

というのはどう違うのか?

それぞれの仕事をしている人には、違いはあるのだろうが、広義で見るなら、「人を支援する」という点では同じだと僕は考えている。

違うのはアプローチ方法。

しかし、経験が浅いとサービスを提供する側がアプローチ方法に翻弄されてしまう。

コーチであるから○○

カウンセラーなので○○

セラピストだから○○

という具合に考えすぎるのは、お客さんを置き去りにしてしまう。結果、手法に翻弄されてしまえば、自分のよさを見失ってしまう。

自分はどんなスタイルに向いているのか?

迷っている人も多いようなので、今回の記事では、カウンセラーさんの性格と提供するメソッドの関係について考えてみる。

前回までの記事をお読みでない方はこちら

 

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40代の転職 会社にとって付加価値の高い4つの人材とは?

40代の転職を成功させるためには、会社にとって必要とされる人材になることだ。

しかし、どんな人材が必要なのか、具体的に認識している人は少ない。

 

今回の記事では、43歳の営業職の田中さんの相談に乗りながら、会社にとって付加価値の高い人材について考えてみたい。

前回までの田中さんとのやりとりはこちら

 

 

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人気カウンセラーがお客さんを輝かせるために必ずやっていること2

カウンセリングを人の支援と位置付けている人は、「稼ぐ」ということにためらいがちだ。そのこと自体にとやかく言うつもりはない。意思を持って稼がないという選択肢はある。

しかし、「稼がない=クライアントがいない」であるなら、その人はカウンセラーではない。

また、「安い料金=クライアントのため」という図式も実は成立してないことが多い。

人気カウンセラーになる人は、最初から人気カウンセラーになるための心の準備ができている。こうした自信は後天的につきにくいので、サービスを開始する前にマインドセットをしておくことが大切だ。

 

前回までの記事をお読みでない方は、こちらからお読みいただけます。

 

 

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40代の転職を成功させ、お金を引き寄せるマインドセット

年功序列の日本企業では40代はそれなりに給料が高い。一方で、仕事自体はIT化が進み、従来のスキルが通用しなくなっている。

例えば、人事であればSNSを使えないようでは優秀な学生は採用できないなんて言われる。営業マンは、「売る」のではなく、顧客のメリットを提案することができないと仕事にならない。

これまでの仕事の延長で、身分の保証をされたり、それ以上の待遇で転職ができるのは一部の40代だけだ。

40代で転職を考えるなら、これまでの仕事のやり方と違うマインドセットが必要になる。

今回は、43歳で営業マンの田中さんの転職を成功させて、お金を引き寄せるためのマインドセットについてお話をしたい。

 

AE096

相談者:田中一(たなかはじめ)さん

社員100名の印刷会社の営業課長。中堅私立大学の文学部出身。プレイングマネージャーとして4人のメンバーを引っ張るが、印刷業界の市場縮小とネット印刷の台頭で売上が上がらない。会社の将来性に不安がある。最近、部下にもそんなに尊敬されていない気がする。家族は妻と高校2年、就学1年の娘二人。住宅ローンを抱え、娘の教育費にも頭が痛い。このままがんばるか、転職をするかで迷っている。

 

 

※前回の記事はこちらをご覧いただきたい。

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