できない人をできる人にする世界で最も確実な方法

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世の中には仕事ができる人とできない人がいて、できない人はできる人になりたいと切に願う。ので、「できる人になる」方法論は巷にあふれている。しかし、すべてのできない人ができるようになるための方法論としてはどれも不十分だと思っていた。

そもそもが、「できる人」という定義があいまい。人によって評価基準が違うし、仕事をしている会社で求められることが違うので、どんな人ができる人なのかを定義するのが難しいというのがその理由。

しかし、僕が知る限り、男女問わず「できる人」というのは、どこに行ってもできる人と評価されているし、逆もしかり。そんなことを考えれば、「できる人」とは何かを定義できそうだ。

どこに行ってもできる人がいるということは、人の頭に「できる人」という基準が存在していると考えることができる。

ならば、人の頭に刷り込まれた基準を具体化して公式に当てはめれば、「できる人」のひな形が完成する。後は、ひな形に沿って自分を形づくれば誰でも「できる人」になることができる。

そこで、僕は「できる人=相手が価値を感じる人」と定義をしてみた。

まず、ここで考えなければならないのが価値とは何か?

 

価値は次の公式で表すことができる。

 

価値=相手へのメリット+メリットを連想させる見た目+メリットの実感

ということになる。

例えば、「人懐っこい動物」というのはメリットではあるけどそれだけでは価値は生まれない。犬とか猫とかフェレットという具合に、「人懐っこいという意味+見た目の可愛さ」で価値が生まれる。ところが、見た目と違って狂暴である場合は価値を失うので、想定した価値を実感することが大切。つまり、自分になついてくれる実感が必要なのだ。

価値2

↑犬の種類は、僕の好みによる偏見です。例えだとご理解ください。

 

同様のことはおそらく人間にも当てはまることで、

 「できる人=価値のある人」

「価値=相手へのメリット+メリットを連想させる見た目+メリットの実感」

とするなら、

 できる人=〔(役職の平均年齢―自分の年齢)※1+数値化できる実績※2+見た目※3+仕事スタイル※4〕×コミュニケーション力※5

となる。

 

以下、それぞれを解説する。

 

※1:年齢と役職の関係

 

サラリーマンの役職の平均年齢は、係長29.5歳、課長33.9歳、部長40.1歳、社長の平均年齢は58.9歳となっている。

この場合、35歳で部長ならポイントが高くなり、45歳で部長ならポイントが低くなる。

ちなみに、社長の平均年齢は58.9歳なので、それよりも若い場合は評価が上がると考えてもいい。ただし、社長の場合は実年齢よりも、「社長になった年齢」をアピールする方がよい。

上場企業に限ってのデータであるが、社長就任は55.2歳というデータがあるので、40代で上場企業の社長に就任すれば「できる」と思われるということになる。

だから、数名いる20代で上場企業の社長というのは、とびぬけて「できる人」の印象を与える。

サイバーステップ社長

↑この人も上場企業の社長さん

(一般人がまねるのは危険)

 

例外的に、若い人しかできないことをできる年配者は逆の現象となる。

65歳でIT企業を創業

75歳でギャルファッション企業の社長

はポイントが高く、「できる人」と思われやすい。

 

※2:数値化できる実績

次に、「できる」と思われる要素は、これまでの実績となる。

実績が「できる」要素になる条件は「具体的である」ということだ。

一流大学卒業よりは、

国立大学卒業が具体的だし、

岡山大学 法学部卒業の方がいい。

この点は、リクルート出身、マッキンゼー出身という肩書が「できる」評価になるように、人物そのものよりも価値を大きくする。

弁護士は頭がいいと思われ、医者がお金持ちだと思われ、公務員がまじめだと思われるように、人の基準は我々が評価される材料となる。

時々、学歴や過去のキャリアは関係ないと言う人がいるけど、とんでもない間違いで、大いに関係がある。

関係がないのは、次に話をする「数字による実績」がずば抜けているので、関係をなくしているだけだ。もちろん、学歴やこれまでのキャリアがなくても悲観的になる必要はなく、「実績」を作れば「できる人」になることは可能だ。

ただし、どんなにすごい実績があっても「すごい実績」では、何も言っていないのと同じである。

どうすごいのか?ここが重要。

すごさを示すポイントは数値化すること。

年間売上10億達成

年間面談数 1000人

部下の数 85人

という具合に、必ず数値化する。

数値化に関しては、表現が難しい職種もある。その場合は、立ち戻って「具体化」で考えてみる。

デザイナーの場合は、受賞歴。

さらに難しいのは、経理や総務などになる。だから、転職でのアピールもこうした職種は魅力を伝えるのが難しい。だからこそ、頭をひねって実績の数値化に取り組んでいただきたい。

コストダウン

月間30時間の残業時間の減少

30人に首切り(これは賛否があるが)

と数値化をしていく。

ここまでは「できる人」の「事前情報」となる。まだ、その人物像のパーソナリティには触れていない。

理解してほしいのは「事前情報」の段階で、評価に大きく影響をしているということだ。

 

※3見た目

体型には理想的な体型というのがある。太っていてはいけないし、やせていてもいけない。もちろん、体型が評価のすべてではないけど、要素をとしては大きい。

ちなみに、背の高い低いと髪の毛が少ないなどの身体的特徴は「できる、できない」の評価にかかわりが少ない。評価はコントロールが可能な、「体型」だ。

 

体重をBMI値で計算すると、

 『標準体重(Kg)=22×身長(m)×身長(m)』

なので、

男性の場合、

  • 身長150cm→体重 49.5Kg
  • 身長160cm→体重 56.3Kg
  • 身長170cm→体重 63.6Kg
  • 身長180cm→体重 71.3Kg

となる。

さらに、体の部位は、男性の理想体型として、下記の計算式が有効になる。

男性の理想の胸囲サイズ = 身長 × 0.49 ~ 0.51

男性の理想ウェストサイズ = 身長 × 0.43 ~ 0.45

男性の理想ヒップサイズ = 身長 × 0.52 ~ 0.53

この計算式は、大手下着メーカーやエステ業界などでも広く使われているものだ。

 

女性の理想体型として、下記の理想サイズの計算式となる。

女性の理想バストサイズ = 身長 × 0.52 ~ 0.53

女性の理想ウェストサイズ = 身長 × 0.37 ~ 0.39

女性の理想ヒップサイズ = 身長 × 0.53 ~ 0.54

この体型に近づくほど、「できる人」という評価となる。

 

ここまでが価値の計算式の「メリットを連想させる見た目」となる。体型だけでなく、役職や実績などの「情報」も「その人」の評価に大きな影響があるがおわかりだろう。

 

 

※4:仕事スタイル

 もちろん、見た目だけで中身がないようでは「できる人」という評価は獲得できない。ビジネスマンの場合、「中身」とは仕事のやり方となる。次にお話しする仕事のやり方をしている人は必ず「できる人」と評価されている。

1:髪型・服装がすっきりしている

2:デスク周辺ととデスクトップが片付いている

3:スケジューリングができている

4:約束を守る

5:論理的に話ができる

6:段取りがいい

7:決断が早い

8:知識が豊富

9:勉強をしている

10:気分がぶれない

11:動きが機敏

12:プライベートも楽しんでいる

13:パートナーとの仲がいい

 

それぞれの方法論は、ノウハウ書があふれている。ただし、「できる人」は総合的なので13の要素の何か特定のものに突出しても不十分だ。

例えば、6の段取りがいいが、気分がぶれてよく怒ったり、心配しすぎる人はできる人とは評価されない。

最低でも7つはクリアしたい。7つ以上をクリアしている仕事スタイルの人は周囲に好影響を与えたり貢献しているはずなので、価値の公式のメリットを提供していることになる。

役職が平で、何の実績もない場合は、仕事のスタイルを変えることで実績を作ることができる。積み重ねる順番は逆でも問題はない。

 

 

※5:コミュニケーション力とは好まれる人柄

ここまで「できる人」としても評価を獲得できているはずだ。

大切なことは評価を落とさないということである。

セクハラやパワハラ、モラハラで「できる人」の地位から滑り落ちた人は数知れない。

「できる人」で居続けるためには、人に嫌われないということがポイントになる。つまり、コミュニケーション力だ。

人に嫌われてしまえば、「できる人」の要素を備えていても、「嫌な奴」になってしまう。結果、周囲からの協力が得られず、足を引っ張られたりするので、実績を作ることができなくなる。だから、公式の最後は「×」にしている。コミュニケーション力が0だと0点だし、マイナスの場合は評価がマイナスになるからだ。

ここでは、コミュニケーション力を「好まれる人柄」と定義する。好まれる人柄になって、周囲にメリットを実感させ続けないといけない。

最悪でも嫌われてはいけないと考えると、嫌われる行動をとらないということになるのだけど、嫌われる人の特徴を洗い出すと、次のようにまとめることができる。

・人の話を聞かない

・謝らない

・言い訳が多い

・人によって態度を変える

・忠告が多い

・自分のことを考えている

 

ならばシンプルは話、逆をやればいいことになる。

・話を聞く

・悪い時は謝る

・人を差別しない

・任せる(信じる)

・相手のことを考えている

要は、自分のことよりも相手を優先しているようにふるまうということだ。

もちろん、性格がいいだけでは単に「いい人」になってしまうので、「できる人」の要素を積み重ねていただきたい。

 

いかがだろうか?

 

僕の認識が独りよがりでなければ、できない人をできる人に変える最も確実で簡単な方法を発見したと思うのだけど。

これが、10年ほど考えていた「できない人とできる人に変える 完璧な方法」であるなら、さらに詳しくノウハウを提供しようと思う。

できる人になるために、東大出たりMBA取ったり、英語を勉強する必要なんてない。もちろんやってもいいけど、僕が提供したいのは「誰でもできる」方法なのです。

わが身のキャリアのなさを嘆く必要なんてない。

 ので、この記事を読んだ人にお願いがあります。

僕の公式を評価してください。もっといい方法があるから、抜けている部分まで批判も歓迎します。

多くの人に良い影響を与えたいし、できるだけ多くの人の意見をいただきたいので、SNSでシェアをしていただけると大変にうれしく思います。

 

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