40代で下流中年にならないための3つの心得とひとつのルール

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supa最近のキーワードは「下流」なのだけど、とうとう「下流中年」なんて言葉が雑誌の特集になっている。

下流中年とは、35歳から45歳の「孤独」なビジネスマンで、友人や家族など頼る人がいなくて、生活力もそれほどない人のことを言うらしい。

下流中年の先は下流老人で、行きつく先は「孤独死」なんて物騒な話になっている。

ただ、「孤独=下流」というのは、違う概念だと思う。要は、一人でいることに孤独を感じずに、少ない収入でも生活ができれば、「下流中年ですが、なにか?」という具合に結構楽しく生きることができる(と思うのだけど)

 

下流に転落するのは仕事の影響が大きい

下流中年というくらいだから、収入はそんなに多くはない。収入が減る典型的なパターンとして、

いい会社に入れなかった

激務

体を壊す

会社を辞める

35歳以上なので、就職先がない

さらに収入激減

というサイクルがあるようだ。特に、IT化が進んで、「昔ながらの仕事スタイル」というのは、役に立たなくなっている。収入が激減するのは当然ながら仕事の影響が大きい。合わせて、若者や女性、年配者の就職支援などのセーフティネットは整備されているけど、中年男性は働き盛りと判断されているのか、支援策も少ない。

こうした背景にはなんだかんだ言っても学歴社会であるとか、生まれた家の問題なんかがあるのだろうけど、ここでは言及しない。というのは、過去のことを考えても仕方がないし、考えるべきは「下流中年にならない」か「下流中年を楽しむ」ということになるからだ。

 

孤独に強いか、弱いか

まずは、「孤独=苦しい」「孤独=気楽」と考えるのかが人生においては大きな要素だ。一人でいることが苦しくないとしたら、孤独は至極の時間となる。

世の中、実は孤独になりたい人は多い。人によって苦しいことは、人によってはうらやましいことでもある。

特集の中で、直木賞作家の西村賢太氏が「一人で楽しめること」を見つければいいとアドバイスをしている。これもひとつのアイデアで、自分に語り掛けてくれるのは、「人」でなくても構わない。氏の場合は本だったようで、小説なんかは僕らに多くを語りかけてくれる。

さらに、暇な時間があるということは、「考える時間がある」ということでもあるし、やりたいことができる時間があるということでもある。

 

情報を配信する

孤独が苦手な人が孤独でなくなるためにとても重要な役割をしているのがSNSだと思う。孤独が恐怖になっている人は、facebookの「いいね」の数を数えたりしているようなのだけど、孤独な人の場合、もともと友人が0人なのだから、誰も反応してくれなくてもプラスマイナス0。誰から反応してくれれば友人ができるかもしれない。

だから、時間があるなら世の中に自分の存在を示すために情報を配信すればいいと思う。ブログは無料で開設ができるのだから、時間のある人には最適なメディアだと思う。

世の中、何があるかわからない。何も起こらないとしても、少なくともITスキルの向上には役立つ。

 

 

俯瞰する力を身に付ける

下流中年にならないためのポイントは、俯瞰する力を持つことだと思う。俯瞰と言うと、上から見るとか、視野を広げるということになるのだけど、具体的にどうやればいいのかがわかりにくい。

そこで僕がお伝えしている方法はふたつで、

1:他人の目になって自分を見る

2:違う可能性を考えてみる

 

ということだ。

他人の目になるというのは、例えば、孤独を感じている自分のような人が「苦しい」と言ってきた時に、どんなアドバイスをするのかを考えてみるということだ。おそらく、「君は一人じゃない」なんてことを言ってしまうだろう。

それを自分に言うということ。こうした一人芝居がキモイと感じる人は2番の違う可能性を考えてみるということをおすすめする。

自分が役に立たないからリストラされたと感じている人は、

何か役に立つことはないか?と考えてみる。

例えば10人の人がいる。そのうち、8人は友達で、後の二人は孤独だったとしよう。もうお分かりかと思うのだけど、孤独同士が友人になればいい。孤独な人と友達になってあげることで、その人が喜んでくれるならそれは立派な貢献だ。自分に目を向けると孤独が苦しいとしかならないけど、相手に目を向けると、立派な友達候補になる。これが、別の可能性を考えるということになる。

二人いれば孤独でないとしたら、孤独から抜け出すことはそんなに難しいことではないと思う。

下流に転落する理由が収入であるなら、打開策は同じになる。

 

自分のスキルが役立つ場面はないか?

これまでの業界に限らず、可能性を考えることで発想が膨らむ。企業は、このように発想力のある人を採用したいと考えているのだから。

 

 

ひとつだけルールを決めておく

孤独だと言っても、やっぱり友達は選びたいと考える人もいるだろう。それも当然のことなので、友達は選べばいい。

よい人と友達になろうと思うなら、こちらも「よい人」である必要がある。類は友を呼ぶの法則通り、自分の心を反映した人が目の前に現れるからだ。

よき人になろうとして、人間力をいきなり高めようとしても無理があるので、最初はひとつだけ自分にルールを決めておく。

 

それは、「ひねくれない」ということ。

現状は仕方がない。だからといって、ひねくれるかどうかは僕らの洗濯にかかっている。

今、頼れる友達がいないから一生いないということでもないし、今、収入が少ないからと言って一生少ないままとは限らない。

同じく、「ひねくれない」というのは、仕事をする上で重要なメンタリティになる。

ということで、ひねくれずに「下流中年を楽しむ会」というのがあってもいい。

「下流中年ですが、なにか?」と笑える社会を期待している。

 

 

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