40代から伸びる人と伸び悩む人の12の違い

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40代はこの先伸びるのか?

 

graph-163509_960_720自分がサラリーマンだった時代、伸びる人と伸びない人について考えることはあったが、それはサラリーマンとしての視点でしかなかった。同じ土俵で、人を評価していたに過ぎない。

 

現在は経営者となり、コンサルタントとして、クライアントさんの社員さんと接するので、当時よりも客観的に人を見ることができているようにも思う。

 

転職の相談も同様で、成功する人は、相手に「伸びる人だ」という印象を与えることが大切だ。

 

特に、40代ともなると、若いころのように、新しいことを吸収することも難しくなっている。だからこそ、40代のビジネスマンの評価は大きく分かれる。

 

この記事では、40代のビジネスマンを対象に「伸びる人と伸びない人」について考えてみたい。

 

 

 

 

違い1:伸びる人は内面を磨き、伸びない人は体裁にこだわる

 

所属している社名、肩書というのは年齢を重ねた人の方がこだわりが強くなる。

40代になると、ある程度の役職についている人が多い。

部長であるとか、○○会社の社員であることは、その人の仕事力や信用を補完することは間違いない。

 

ただし、伸びる40代は、自分についた冠を外した時に、自分自身がどんな風に評価されるのかについて考え始めている。

 

○○会社部長の自分

単なる自分

後者にどれほどの価値があるのか、ここに気づき、自分を磨き始めた人は独立も転職もうまくいきやすい。

 

まさに「顔は履歴書」と言われるのだけど、美醜の問題もあるけれど、大切なのは味わいだと思う。

 

人の顔には不思議なもので、歩んできた人生やこれからどう生きようとしているのかという意思が刻まれる。

 

 

 

 

 

違い2:伸びる人は言葉で勇気を与え、伸びない人は言葉で人を傷つける

 

管理職になるとマネジメント力が問われる。

マネジメント力の定義は色々とあるけれど、部下を管理するというよりは、チームを動かし続ける力というのが適切ではないかと思う。

 

チームを動かす方法は、

 

部下に勇気を与え、やる気を引き出し続ける方法

恐怖で動かす方法

 

に分かれる。

 

意識的にやっていなくても、「~しなければまずい」という言い方と「君ならできる」という言葉を掛けるのとでは、部下の意識は違う。

伸びる40代は、「あなたのためにがんばりたい」「あなたのようになりたい」と言ってくれる部下を持っている。

 

 

 

 

 

違い3:伸びる人は期待に応え、伸びない人は自分がやりたいことにこだわる

 

転職や独立を考える人の多くは、今の環境に不満を持っている。

一方で、成功している人に成功の秘訣を聞くと、たいていは「目の前のことを一生懸命にやっていたら、こうなった」というような話をする。

 

頼まれることを素直にやってあげるということは成功の秘訣なのだろう。

 

頼まれることには2種あり、その人にしかできないことと、誰にでもできることだ。

伸びる人は前者を頼まれ、伸びない人は後者を頼まれる。

頼まれ方に違いがあるとしたら、日ごろから自分の強みを活かして生きているかどうかだと思う。強みとは、自分にしかできないことであり、やりたいことと同じ場合もあるし、違うこともある。

 

伸びないと悩んでいる人は、「自分がやっていることが未来に続いているのか?」という猜疑心を持っていることが多い。

 

今が嫌だと考えるのと、好き嫌いを言わずに頼まれたことをやるということは、同じ仕事でも精度が違ってくる。

精度の高い仕事をやり続けることが、未来へとつながる。

 

役職が上がれば実務をしなくてもいいと考える人がいるが、正しい考えとは言えないと思う。

意に沿わない仕事を「それは自分の仕事ではない。」という人がいるが、頼まれているのだから、その人の仕事だ。

 

 

 

 

違い4:伸びる人は本を読み、伸びない人は検索に時間を奪われている

 

 

「インターネットとはなにか?」という質問に「調べるもの」という答える人は多い。

 

伸びる人は検索に時間を使わず、本を読んでいる。

 

情報には深みがある。インターネットの情報はすぐに入手できるが、多くは信頼性に疑問がつく。また、読み飛ばしメディアであるから、知識のきっかけにはなるが、本質的な知恵を入手できるものは少ない。

 

読書離れが続いていると言われるが、伸びる40代は、読書好きが多い。

 

 

 

 

 

違い5:伸びる人は体調を管理し、伸びない人は体調を言い訳にする

 

40代になると、若いころよりも体力がなくなる。

だからこそ、体調管理をしているかどうかが大きく分かれる。

 

シンプルな話、体の代謝が落ちるので、同じ生活をしていたら太るのは当然だ。

40代で体調を管理している人は、若いころよりもよく運動をしている人が多い。スマートな体型を維持していると、それだけでも好印象を持たれやすい。

 

逆に伸びない人は、年齢を重ねるごとに運動をしなくなり、体が弛緩している。

「体力がなくなった」が口癖になっている人と黙々と体を鍛えている人では、いざという時の踏ん張りが違う。

 

 

 

 

 

違い6:伸びる人はスキルアップに力を注ぎ、伸びない人はモチベーションアップに力を注ぐ

 

仕事なのだからやる気があるのは当たり前。しかも、それが自分の好きなことなら、モチベーションを上げる必要などない(はずだ)。

 

伸びる人は、モチベーションという言葉を自分のために使わない。

大切なことは、スキルを上げることだと知っている。スキルはすぐに上がらない。毎日の修練を経て、突然に自分がスキルアップしていることに気づくようになる。

スキルアップとは継続力に他ならない。

 

一方で、伸びない人は継続するために、モチベーションを上げる必要性を説く。

40代で仕事は一通りできるようになっているからこそ、1年後の違いは明確だろう。

 

 

 

 

 

違い7:伸びる人は失敗から学び、伸びない人は失敗しないために行動もしない

 

人間誰でも間違いはある。

誰もが認めていることなのだけど、誰でも失敗をしたくはない。だから、どう行動するのかが分かれる。

 

これまでにやったことにないことをやった時、100%成功を確信している人は少ない。いれば、割とおめでたい人だと思う。

やったことのないことをやるとは、チャレンジするということだ。失敗の可能性もある。だからこそ、できるだけの準備をする必要がある。同時に、チャレンジまでに残された時間も限られていることがある。

 

チャレンジするべきタイミングが来たとき、やってみるのか、見送るのか。

 

ここが分かれ目だ。

 

40代になると失敗はリスクでもある。しかし、チャレンジをしないと「評論家」と揶揄されることになりかねない。

すべての仕事が現場で活かされるとしたら、やってみる以外に上達の手段はない。

物事、やってみると全く違う世界が広がる。仮に想像と違う結果になっても、それは想像と違う結果を体験したことでしかない。違う世界を見ることが失敗から学ぶということになる。

 

40代でも同じだと思う。

 

 

 

 

 

違い8:伸びる人は相手の時間を大切にして、伸びない人は自分の時間を大切にする

 

仕事は効率化する方がいい。

しかし、効率化には2種類あり、自分の仕事を効率化するために、誰かに仕事を任せる場合と、チームの仕事自体を効率化するということだ。

 

誰かに仕事を振るなら、その時間をもっと効果的な仕事に使わなければ、役職を盾に楽をしていることにしかならない。

参考記事「40代転職成功 部下に仕事をふる時の5つのポイント」

 

また、仕事を頼むときに指示の出し方も大切だ。一度出した指示を部下が聞き返してくるのは、指示を出した方に問題がある。

部下の能力が不足していても、その部下を動かすのが管理職の仕事なら、指示の出し方を変える必要がある。そのために自分が非効率になっても、チームが効率的になればそれは成果だ。

 

伸びる40代は、自分の時間よりも周囲の時間を大切にしている。

 

 

また、世の中、どうしても「時間単価」というものが存在する。時間単価が高い人というのは、自分と収入レベルが違う人、会うのが難しい人、恐れ多いと感じる人と考えればわかりやすい。ただし、こうした人との交流は強力な人脈の形成になる。

不思議なもので、時間単価が違っていても、相手の時間を大切にするという意識が通じるものがあるようで、そこに親交が生まれることもある。

この時間が相手にとってどの程度有効なのか、お互いに考えることが、情報の交換であり、そこに親交が生まれる。

 

 

 

 

 

違い9:伸びる人は上手くいかに時に淡々と準備して、伸びない人は上手くいかないことに悩む

 

何かをやり始めてすぐによい結果が出ることは少ない。たいていは準備の時間が必要だ。

 

この時に、どう考えるのかは2つある。

 

ダメな理由を考える。

できる方法を考える。

 

「どうしてダメなんだろう」と思考すれば、解決策が浮かばない。

逆に、「どうすればうまくいくのだろう」と考えれば、解決策も浮かびやすい。

プラス思考とマイナス思考というような大きな問題ではない、思考の習慣なのだけど、この差は大きいように思う。

 

 

 

 

 

違い10:伸びる人は変化を好み、伸びない人は「変わらなきゃ」と言いながらその場にとどまる

 

「このままではいけない」と思うことと、変わっていくことに喜びを感じることは違う。

変化とは好奇心が導いてくれる世界だ。新しい世界に喜びを感じるのか、恐怖を感じるのかは、その人の行動力を左右する。

新しい人脈

新しいスキル

新しいコミュニティ

よほどの有名人でない限り、新しい環境には誰でも何かの不安は感じる。伸びる人は、不安を喜びの世界で消してしまう。

一方で、伸びない人は、「変わらなきゃ」と自分を鼓舞するのだけど、そこにとどまっている自分を責めてしまう。

内面に向き合うことは大切だけど、外に目を向ければ変化にきっかけは至るところにある。

 

 

 

 

 

 

違い11:伸びる人は常に自分を変えることを意識し、伸びない人は相手を変えようとする

 

伸びる人は、期待はされるけど、人に期待しない傾向がある。

期待しないというのは、冷たい言い方ではなく、自分の都合で相手を見ないということだ。

 

心理学では、相手を変えるのではなく、自分を変えることで、相手も変わるかもしれないということは常識だ。

言うは簡単だが、実行は難しい。

「君にために」という命令は、本当に相手のことを考えての言葉だろうか?

伸びる人は、部下の指導に関して、まずは自分が手本となることを意識している。

 

 

 

 

 

違い12:伸びる人はすぐに行動し、伸びない人は先送りにする理由を考える

 

仕事を分類すると、

重要で緊急

重要でないが緊急

重要で緊急でない

重要でも緊急でもない

 

という内容に分かれる。

 

成功している人の多くは、

 

緊急で重要な仕事をしながら、緊急ではないが重要な仕事に時間を使っている。

 

それが自分の未来への時間投資だからだ。

 

変化を好む人のスピードは速い。

伸びる人は、自分のペースで世の中は動いていないことを知っている。

伸びる人は、世の中よりも先を行っている。だから、人はその人に話を聞きたいと思うのだ。

 

誤解しないでいただきたいのは、なんでも急げと言っているのではない。

何かをやりたいと思った時は、行動するべきタイミングだというべきだ。先送りにするということは、やりたいことよりも、やらなければならないことを優先していることだと自覚できていれば問題はない。

しかし、外的要因を先送りの理由にしている限り、ベストなタイミングはやってこない。

「明日になったらやろう」と思う人は、明日になればまた次の明日を作り出してしまう。

 

先にのばすことは、何もしないということではなく、先にのばす思考習慣を身に付けてしまっていることを知っている人は少ない。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

記事の内容が、個人的な価値観を含んでいることは否めないのだけど、これまで成功していると言われているクライアントさんを支援する中で気づいたことをまとめさせていただいた。

記事を読んで、「これは私に当てはまる」と思ったら、その後にあなたの行動は大切だ。

 

もちろん、すべて記事の通りにやる必要はない。

 

人の生き方をしては

変えるべきもの

変えてはいけないもの

がある

伸びる人は、両者をはっきりわかっているという共通点がある。この分別は40代の人間力にとって大きいと思う。

 

 

 

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