サラリーマンの年収アップは、風上か風下に転職をする

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キャリアを活かす転職転職をしてもたいして評価が上がらないのは、これまでの経験を活かそうと考えるからだ。

これまでの経験を活かそうとすると、同じ業界への転職を考える。

これまで営業の仕事をしてきたら、次も営業職で転職しようとする。

 

しかし、思い出さなければならないのは、転職の理由である。

会社の雰囲気や仕事内容が合わずに転職を考えた場合、他の会社に行っても仕事内容はそんなに違わない可能性が高い。社風は違うかもしれないが、あなたに会うとは限らない。

営業が嫌で転職を考えるなら、次も同じ結果になる可能性が高い。もし、営業がシステム化されていて負荷が少ないなら、評価も上がりにくいかもしれない。

転職で収入を上げようと思うなら、これまでの経験をどう活かすのかがポイントになる。
経験を活かす方法は?

 


■ 転職で飛躍のチャンスは風上と風下にある

通常は、それまでの経験やキャリアを活かそうと考えて、同じ業界への転職を考える。

これを「横スライド転職」と呼ぶ。

例えば、印刷会社から印刷会社へ、広告会社から広告会社へという場合になる。
しかし、この「ライド転職」はお勧めできない。
なぜなられまでの経験やキャリ横スライドさせても実は役に立たないからだ。

せいぜい、早く仕事に慣れる程度にしかならない。

私たちが知っていることをすでに知っている人がいるので、会社は私たちの知識を必要としていない。また、横スライドの転職は失敗しないまでも、大きな成果を上げることもできにくい。

転職を考えるなら、自分の前後を狙うべきである。

例えば、広告会社なら「前」は企業の広報部や宣伝部となる。ここには、広告を発注する
スペシャリストはいても、広告制作のプロはいない。社内作業によってコストダウンを図ろうと考えている企業にとっては、広告のプロは価値が高くなる。

「後ろ」は、制作プロダクションや印刷会社になる。

通常、制作プロダクションは、広告会社の下請けである。価格や納期は決められた話を飲
むしかない。プロダクションでは、直接ユーザーとの取引を願いつつも、営業力のなさから現状に甘んじている会社がたくさんある。

印刷会社は、印刷する作業が中心になっているため、企画力が弱い会社が多く、ここに企画のプロが行くと、会社が一変する。紙媒体に限れば、広告会社に比べて圧倒的に安い価格を出すことができる。広告会社の下請けをするよりも高い金額で受注して、お客様からは「安い」と言われる営業活動ができるのだ。

現在、不動産会社にお勤めなら、例えば、「前」は店舗を探している外食チェーン、「後」は管理会社となる。外食チェーンなら「前」は店舗設計事務所、「後」は材料の仕入れ先というように、仕事には流れがあるので、どんな業界にも前後が存在する。

また、前後というのは、ふたつの考え方ができる。

ひとつは、今話した業界を前後にスライドする方法。これを「風上風下転職」と呼ぶ。

もうひとつは規模の違うところへのスライドだ。

大きな会社から小さな会社への転職は、これまで扱っていないアイテムを紹介することができる。
小さな会社から大きな会社への転職は、きめの細かいサービスを持ち込むことができる。

転職は、前後にスライドするか、大から小、小から大(これは難しい)にスライドすることで、何も変えなくても評価を上げることができる。

 

■ 会社の資産を漁れ

今の仕事がつまらないルーチンの業務であっても、前後の会社で有効なら立派なノウハウとなることがある。

雑用のような仕事に忙殺されているとしても、本来は仕事に雑用などない。

雑に用をこなすから雑用になる。そんな暇があったら、会社にある「情報」という名の資産を漁りまくればいいのだ。

今の会社では当然のこととしてやっている仕事でも、知らない会社においては、驚くべきノウハウになることは珍しくない。

「風上風下転職」を意識すれば、仕事への視点が変わる。

 

■ がんばらないで、ふたりぶん働く方法

ひとりぶんだけ働く人とふたりぶん働く人がいれば、考えるまでもなく後者が高い給料
になる。

では、8時までに終わる仕事を夜中まで残業している人と、さっさと仕事を終えて、定時で帰る社員ではどうだろうか

後者と答えそうですが、多くの会社では前者のがんばりが評価されている。

意味のない残業でカモフラージュしている社員と、定時に帰って英会話を習い、海外事業の企画を考えている社員なら、会社の役に立つのは後者である。

売上げが上がらないから帰れず、上司が帰らないから帰れない会社がある。仕事がないのだから、帰ればいいのだが、そうもいかない雰囲気がある。

売上げが上がらないのでがんばるのはわかるが、がんばるのは昼間であるべきだ。

営業マンの売上げが上がるのは、お客様と会っているときしかない。

成果が出ないからといって、遅くまで残業しても成果は出ない。

仕事がない時間に残ってがんばるのは「がんばっているから、成果が出なくても許してください」という姿勢を見せているだけでしかない。
がんばりは時間で計れませんし、現実にふたりぶんの時間を働くことなどできません。
では、ふたりぶんの成果を出せばいいのかというと、それも簡単ではない。

そこで、評価が上がる「ふたりぶん働く」方法を提案したいと思う。

ここで言うふたりぶん働くとは、自分の仕事の前後に気を配るということになる。前工程
と後工程の仕事をしやすくすることで、ふたりぶん働くことができるのだ。

例えば、あなたの仕事が5人のラインで行われているとする。あなたが前後に気を配ることで、4人でも可能になったなら、あなたはふたりぶん働いたことになる。
広告会社の営業の前後の仕事とは、前はディレクターやデザイナーなどの制作者、後は印刷工程を手配する管理部門。彼らの仕事を円滑に進めるような手配をすることで、コストダウンが図ることができる。

例えば、お客様の依頼内容を間違いなく制作者に伝える。印刷会社さんに間違いなく伝えることができるように依頼書を丁寧に書く。スムーズな仕事をすることで、効率を上げればコストが削減されることになる。

特別ながんばりを必要としないで成果を出す方法はある。

 

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