精神疾患精神疾患の患者数は増加の一途をたどっている。僕は専門家ではないので、病気なのか、病気ではないのかの判定ができない。

だから人と付き合う時は、普通に見ることができるようにしたいと思っている。心理学を学んだときは、人の脳の機能や心のことが面白くて、気分が上がったり下がったりする仕組みを知ることで、どんどん相手のことをわかったつもりでいた。

今から考えれば、そんなことは血液型占いの進化形程度で、自分の想像を超える心配性の人や想定外の批判をしてくる人を「病気だから」と評していたことがはずかしい。

 

社会全体を見ていると、精神的なバランスを崩す人はもっと増えていくだろう。僕はビジネスマンなので、経済的な観点から見ると、尋常ではないくらい格差が大きくなっている。

 

「一億総中流社会」と言われていたのが信じられないくらいだ。

世の中にお金に不安のない人がいるかどうかはわからないけど、生活に窮するレベルの人の増加と共に精神疾患も増えると予想する。

他人事が自分事になった瞬間に、精神のバランスは崩れかける。

こうした中で、医療以外のカウンセリングの仕事のニーズは大きくなるだろうし、カウンセリングを仕事にしたい人も多い。ほとんどのカウンセラーさんは善意から職業を選ぶのだけど、時に「慣れ」は不用意な言葉を吐き出してしまうことがある。

これからカウンセラーを目指す人に、カウンセラーさんと仕事をしてきたコンサルタントの目から、カウンセラーさんがクライアントに提供できる価値について考えてみる。

 

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